15歳から24歳の方へ |
風しんの予防接種を受けていない人がまだ多数います。 予防接種法の改正で、接種年齢が中学生女子から生後12ヵ月〜90ヵ月の男女に変更され、昭和54年4月2日生まれ〜昭和62年10月1日生まれの方(現在、15歳〜24歳)の接種率が特に低いのが現状です。経過措置により、公費負担でしばらくその推進が図られてきましたが、平成15年9月30日でその期限が終了します。 妊娠初期に女性が風しんに感染すると、生まれてくる子どもに、白内障・心疾患・難聴などの先天性異常(先天性風しん症候群)が発生する可能性が高くなります。 未接種者はこの機会にぜひ風しんの予防接種を受けましょう。 |
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